私たちの物語
丁寧な空間づくりへの情熱
Solace Designは2010年、東京日本橋の小さなアトリエから始まりました。創業者である建築家の田中誠と音響エンジニアの山田美咲は、美しさと機能性が完璧に調和する空間を創りたいという共通の想いで出会いました。
当時、高級インテリアデザインの世界では、見た目の美しさが重視される一方で、実際の暮らしやすさや音響環境が軽視されることが少なくありませんでした。私たちは、本当の豊かさとは、視覚的な美しさだけでなく、そこで過ごす人々の心と体が真に安らげる環境にあると信じていました。
初めてのプロジェクトは、クラシック音楽を愛する医師のご自宅でした。音響設計とインテリアデザインを融合させた空間は、お客様に深い感動を与え、その評判は口コミで広がっていきました。その後、自然との調和を求める方々、文化遺産を大切に保存したい方々など、様々なお客様との出会いを通じて、私たちのサービスは進化してきました。
15年が経過した今日、私たちは200組を超えるお客様の理想の空間を実現してきました。しかし、最初の頃の情熱と丁寧さは変わっていません。一つひとつのプロジェクトに真摯に向き合い、お客様の生活様式や価値観を深く理解した上で、最適な提案をすることを大切にしています。
これからも、伝統的な職人技術と最新のテクノロジーを融合させながら、お客様の心が真に安らぐ空間を創造し続けていきます。それが、私たちSolace Designの使命です。
私たちの価値観
お客様中心
一人ひとりの生活様式と価値観を深く理解し、真に寄り添った提案を行います。テンプレートではなく、オーダーメイドの空間づくりを大切にしています。
美と機能の調和
視覚的な美しさと実用的な機能性は、どちらも妥協できない要素です。音響設計、照明計画、素材選びのすべてにおいて、この両立を追求します。
持続可能性
一時的な流行ではなく、長く愛され続ける空間を目指します。環境に配慮した素材選びと、時代を超えたデザインを心がけています。
品質へのこだわり
すべてのプロジェクトで守る基準
綿密な設計プロセス
すべてのプロジェクトは、お客様との丁寧なヒアリングから始まります。ライフスタイル、好み、将来の展望まで、多角的に理解した上で、初回提案を作成します。3Dビジュアライゼーションとサンプル素材を使用し、完成イメージを共有しながら進めていきます。設計段階では、音響エンジニア、照明デザイナー、構造専門家など、必要に応じて各分野の専門家と連携します。
厳選された素材
使用する素材は、品質、耐久性、環境への配慮の3つの観点から厳選します。国内外の信頼できるサプライヤーとの長年の関係により、最高品質の天然木材、石材、テキスタイルにアクセスできます。音響素材については、専門的な測定と検証を行い、美観と性能の両立を実現します。すべての素材は、実際にショールームでご確認いただけます。
熟練の施工管理
設計図面を忠実に実現するため、経験豊富な職人たちと協力しています。施工中は定期的に現場を訪問し、品質確認を行います。音響測定、照明レベルチェック、素材の仕上がり確認など、各段階で厳格な検査を実施します。完成後は、お客様立ち会いのもと、細部まで確認していただき、完全にご満足いただけるまで調整を続けます。
アフターケア
プロジェクト完了後も、長期的な関係を大切にしています。定期的なメンテナンス訪問を通じて、空間が最適な状態を保てるようサポートします。季節ごとの微調整、照明の再設定、家具の配置変更など、暮らしの変化に合わせた柔軟な対応を心がけています。また、すべての施工には保証が付き、万が一の問題にも迅速に対応いたします。
専門チーム
多様な専門性を持つプロフェッショナル
田中 誠
代表取締役・建築家
東京芸術大学建築学科卒業。音響と空間の融合を専門とする。
山田 美咲
音響デザイン部門長
音響工学の専門家として、住宅から商業施設まで幅広く手掛ける。
佐藤 愛子
インテリアデザイナー
自然素材と日本の伝統美を現代空間に取り入れる技術に定評。
小林 健太
照明デザイナー
自然光と人工照明の調和により、心地よい空間を演出。
専門知識と経験
Solace Designの強みは、建築、音響工学、インテリアデザイン、照明計画という多様な専門分野を統合できることにあります。一般的なデザイン事務所では、見た目の美しさが優先されがちですが、私たちは音響環境、自然光の取り入れ方、素材の経年変化まで考慮した総合的な提案を行います。
音響インテリアデザインでは、室内の反響時間や周波数特性を精密に測定し、音楽や会話が最も美しく響く空間を創ります。バイオフィリックデザインでは、植物の生態や成長パターンを理解した上で、メンテナンスしやすく持続可能な緑化システムを導入します。文化遺産の展示では、保存科学の知識を活かし、貴重な品々を守りながら美しく見せる環境を整えます。
これらの専門性は、国内外の研究機関との連携、継続的な学習、そして実際のプロジェクトを通じて培われてきました。日本建築学会、音響学会、照明学会など、各専門分野の学会に所属し、最新の研究成果を実務に活かしています。
また、ヨーロッパの歴史的建築の保存技術、北欧の持続可能なデザイン思想、アジアの伝統的な空間構成など、世界中の優れた知見を学び続けています。この幅広い視野と深い専門性により、お客様に真に価値のある空間を提供できると確信しています。